リサイクルトナーの購入を考えるにあたって

printer_koukan

近年非常によく耳にするようになった言葉、それはリサイクルトナーである。

これは一度使用したプリンターのトナーカートリッジ修理して
再利用することなのであるが、安いものであれば
純正品の10分の1の価格による購入も(@_@;)可能であるという。

そんな安いものであれば使用しない手はない、と言いたいところだが
どうやら購入には最新の注意が必要である。
こんな言葉がある「安かろう、悪かろう」
価格の安いものというのは往々にして品質が(>_<)悪いのである。
もちろん、安くて品質がしっかりしているものもあるが、
それを探すためにはある程度の(?_?)調査が必要である。
価格を抑えるためにリサーチのための時間を買い取る必要がある。

安物買いの銭失いということわざがあるが、((+_+))そうならないためにも
下調べの時間は必須である。
というわけで、リサイクルトナーの購入を考えるにあたって
(?_?)何が判断基準となるのか?

そのためにはリサイクルトナーの正当な価格相場を把握することが必須である。
日本ではあまりないが、外国では普段買い物する時でも値切ったりする。
私も中国にいたことがあるが、(^^値切るためのコツはその商品を作るために
どの程度コストがかかっているか、郵送費などすべてを加味した上で
相場を知り、そのうえで初めて価格を提示できるのである。

リサイクルトナーの購入についても同じで、一つのトナーカートリッジを
リサイクルにあたってどんな工程を経ているかを知れば判断するのが
大分容易になる。
その原価には修理する人の人件費、消耗した部品の材料費、
郵送料などが含まれるだろう。

あるリサイクルトナーがあまりに安い場合
それは修理過程を省いている可能性がある
よって安ければいいというわけではないのである。
では、(?_?)どうしたら適正な価格の商品を見つけることができるのか?
それは、信頼できる販売先を見つけることである。
しっかり商品の保証をしているか?
また、もし購入した商品がきっかけでプリンター
(>_<)壊れた場合の保証はしてくれるのか?

しっかりした販売先は商品に自信があるため、こうした保証もできるのである。
価格だけでなく、こうした!(^^)!ポイントも見極めていきたい。