いとことの話

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昨日は、女性のいとこが家に遊びに来ました。
あまり頻繁には、家に来ませんが、たまにやってきます。
私の娘の好物をしっているのでしょう。
ケーキを買ってきてくれました。
いとこと言っても、私よりも、若く、まだ独身です。
私といとこは、台所で、娘はリビングで、ケーキとコーヒーをいただきました。
話の中心は、男について。
なんか、巡り合わせが悪いのか、いい男と仲良くなるチャンスがないんだとか。
いとこの性格は、さばさばしていて、男性を頼ると言うより、男性を引っ張って行ってしまいそうな性格なので、当分、結婚はないのかなと、感じました。
それでも、乙女心は忘れておらず、白馬の王子様が、いつか目の前に現れることを願っているそうです。
実は最近、彼氏がいたそうです。
ハンサムで、学歴もよく、聞いたことある会社で働いている人だそうです。
でも、別れたそうです。

理由を聞くと、「彼はディアゴ系だから」という言葉が返ってきました。
ディアゴ系?と思ったのですが、意味はまったく分かりませんでした。
ディアゴ、ディアゴ、ディアゴスティーニ、かな。
それでいとこに聞いてみました。
「ディアゴ系って、ディアゴスティーニの事?」すると、そうだと教えてくれました。
「最初だけ優しい人の事」をいうそうです。
たしかに、ディアゴスティーニも、第1巻は安いなあと、妙に感心してしまいました。

交差点の広告看板を見て思うこと

日々の生活の中で利用するスーパーや飲食店などの情報は、折り込みチラシやインターネットなどから入手することが多いと思います。
しかし情報源はこれらだけではなく、街中をドライブしている時に見かける看板から新しいお店の情報を仕入れたり、興味を惹かれることも少なくありません。
日常的に自動車を運転する生活を送っていると、交差点での信号待ちの際などに道端にたくさん設置されている広告看板が非常によく目に入ってきます。
大きな交差点はもちろん、小さい交差点にも色々な広告が大々的に設置されていることは少なくありません。
それぞれの広告の大きさやデザインも多様ですが、僅かな信号待ちの時間内だけでも大きく印象に残る広告もたくさんあります。

こうした人目に付きやすい場所に設置されている広告看板は、広告を出したい企業が広告代理店などを利用して契約を結び活用されています。
設置される広告の料金は大きさやデザインの内容でも違いがあり、大きくて目立つ広告の方がコストがかかるのが一般的です。
小さい企業にとってはコストのかかる広告を出すことに負担を感じてしまうかもしれませんが、小さい広告でもとても目を惹くものを見掛けることもあります。
単純に目立つために大きな広告を設置するのも効果的だと思いますが、それよりも重要なのは、消費者が瞬間的に興味を持つようなデザインの広告を付けることなのかもしれません。

そんな広告看板の中には歯科医院などの看板もよく見かけられます。今やコンビニより数が多いのですから、歯科医院の看板は死活問題です。歯科医院などの看板を専門に製作してる看板屋さんが南青山にあります。