いとことの話

160405f
昨日は、女性のいとこが家に遊びに来ました。
あまり頻繁には、家に来ませんが、たまにやってきます。
私の娘の好物をしっているのでしょう。
ケーキを買ってきてくれました。
いとこと言っても、私よりも、若く、まだ独身です。
私といとこは、台所で、娘はリビングで、ケーキとコーヒーをいただきました。
話の中心は、男について。
なんか、巡り合わせが悪いのか、いい男と仲良くなるチャンスがないんだとか。
いとこの性格は、さばさばしていて、男性を頼ると言うより、男性を引っ張って行ってしまいそうな性格なので、当分、結婚はないのかなと、感じました。
それでも、乙女心は忘れておらず、白馬の王子様が、いつか目の前に現れることを願っているそうです。
実は最近、彼氏がいたそうです。
ハンサムで、学歴もよく、聞いたことある会社で働いている人だそうです。
でも、別れたそうです。

理由を聞くと、「彼はディアゴ系だから」という言葉が返ってきました。
ディアゴ系?と思ったのですが、意味はまったく分かりませんでした。
ディアゴ、ディアゴ、ディアゴスティーニ、かな。
それでいとこに聞いてみました。
「ディアゴ系って、ディアゴスティーニの事?」すると、そうだと教えてくれました。
「最初だけ優しい人の事」をいうそうです。
たしかに、ディアゴスティーニも、第1巻は安いなあと、妙に感心してしまいました。