友人から、メロンのおいしい食べ方を教わりました。普通、メロンを切るときって、縦に切るのですが、友人が言うには、水平に横に真っ二つに切るそうです。そして、切った実は、下半分の方が、甘みが強いそうです。試しに切ってみました。見た目は、上半分も、下半分も同じように見えます。種を取り除き、スプーンで、まず下半分を食べてみました。確かに甘いです。今度は、上半分を食べてみました。こちらも甘いのですが、下半分に比べれば、甘さは控えめかもしれません。それで思ったのは、果物屋さんの店頭販売です。この原理を知っている果物屋さんなら、試食用のメロンをできるだけ甘いものを食べてもらうために、下半分のメロンを、より多く準備するかもしれません。私は経験があります。果物の試食で、ものすごく甘い果物を食べて、こんなお買い得な商品はないと思って購入したら、たいして甘くなかったことが。甘すぎるのも考えものですけどね。
月: 2015年5月
食について健康志向が強くなっている
年齢を重ねれば重ねるほど「食」に対してうるさくなっていることを自覚しますね。若いころはそれこそ質より量で、たくさん食べられれば何でも良いと考えていた節がありました。そのときはとにかくエネルギー供給できればそれで良いと考えていましたので、そういう考え方になったのもしかたがないと思います。しかし、30代になって数年も経つと、明らかに量より質の考え方に変わってきました。もちろんまだまだたくさん食べたいという気持ちがまったくないわけではないです。ただ、それよりも良い品質の物を食べたいという気持ちが強くなり、その判断基準で食材を選ぶように変わってきましたね。たとえば、毎食欠かせないご飯についてもそうです。なるべくならば無農薬のお米や玄米を使えればそれに越したことはないですし、そうして品質を求める気持ちが強くなってきています。そこまでこだわったところで、どこまで健康に対して良い効果があるのかはわからないのですが、それでもやはり無農薬のお米や玄米を使えばそれだけおいしくて健康に良い食事ができるだろうと、頭では考えています。それはもちろんご飯以外のおかずについても同じことが言えますし、産地にこだわってみたり、製法にこだわってみたりなど、たくさん食べることよりもその品質が気になってしかたがないです。それは一言で表現するなら健康志向になったということで、これからも無農薬のお米や玄米を筆頭にその考えは強まりそうです。
献体が増えている(5月12日のクローズアップ現代によるもの)
昨日(5月12日)のクローズアップ現代で
献体が増えていることを取り上げた。
献体後の遺骨は大学構内の納骨堂に保管しているが、
件数が多く間もなく満杯になる所もあるとのこと。
ある大学では納骨堂が満杯になるのは100年先の予定であったが、
もう少しで満杯になると言っていた。
昔は献体に応じる人も少なかったようだ。
遺体を切り刻むのに抵抗があったようだし、
葬式も家で行ったのが多いので、
その地域の風習にも縛られるためであろう。
また世間体というものにも縛られていたためでもあり、
そう多くなかったとのこと。
それが一つの法律により、献体がふえてきたということを言っていた。
その法律は1980年に制定されたもので、
献体はその故人の遺志をそんちょうしなければならない
というようなことのみを書いたあるものであるとのこと。
現在は葬式の形態がたいようになってきここともあり、
また家族のありかたも昔と比べて多種多様になってきたためともだろう。
献体することによって人の役に立ちたいと思う人がふえてきているのだろう。
人ほそれぞれの生き方があるのだから、
死後もそれぞれあるのだろう。
とやかく他人が口をはさむことだはないはずであると思う。
結婚記念日のディナー
私たち夫婦の結婚記念日が近づいてまいりました。
私たちは、チャペルで挙式、披露宴は併設のイタリアンレストランで行う、
レストランウエディングでした。
そのレストランは、市内のレストランウエディング会場の中では
かなり人気が高い方で、シーズンは予約がいっぱいのため、
私たちが式を挙げられたのも運が良かったみたいです。
もちろん料理が自慢のお店で、
「ホテル以外の会場でする結婚式は結婚式じゃない!」
なんて言っていた高齢のゲストも、
味にとても満足してくれたようです。
そんな人気のお店ではありますが、
そこは大阪のレストランウエディング専門のお店ではなく、
式が無い日は通常営業しているお店です。
毎年、結婚記念日になると、
そのレストランでディナーを頂くのが、
私たち夫婦の恒例イベント(*^_^*)となっています。
そのお店で挙式や披露宴をすると、永久に1割引きのカードをもらえて、
普段のランチやディナーも安く頂けるのです。
そのおかげで、結婚記念日は
そちらでちょっとお高めの料理が食べられるというわけです。
今年も、結婚記念日に合わせて、ディナーの予約を最近したばかりです。
毎年、その店内を見回して、高砂があの辺だったとか、
入場はあそこからしたとか、
二人で思い出話をしながら、美味しい料理を食べるのです。