近頃はインターネットで住宅の物件検索もできるので、
そんなページも覗きながら、憧れの家に思いを馳せて遊んでいます。
理想の家はどんなものでしょうか。
最初に思い浮かぶ言葉は「日当たり良好」です。
具体的には、目覚めた朝に新聞を読みながら寛ぐ椅子があり、
そこに光が差し込むイメージです。
そして第二に「実のなる庭木」があれば良いと思います。
例えば金柑、梅、夏みかん、ユスラウメ、ビワ、柿…
何でも良いのですが、食べられる実がなって、
自家製梅干しを作ったり、焼酎漬けを作ったり。
それが食卓の話題になるような豊かさは良いなと思います。
それから第三に「キッチンが広いこと」も憧れます。
前述のように、家族が朝に腰掛ける椅子があり、それを見
渡すことができるようなカウンターキッチンで、
ガスコンロは四つくらいあれば、いろいろな料理を楽しめるの
ではないでしょうか。
最後第四に「大きなテーブル」があることです。
大きければ大きいほど大勢のお客様に対応出来るからです。
つまりは、寒々しいイメージよりもあたたかな明るい部屋で、
そこから植物の緑が望め、キッチンもその場所に
あるような、ひとつのスペースを望みます。
分かれているのはベッドルームとバストイレくらいで、あとは共用
スペースに家族やゲストが日々集い、
会話が出来るような住まいが理想です。